Hanke -Sandwich&Inn-
「見て美味しい、食べて美味しい」をコンセプトに豊平川河川敷からほど近くに店を構える小さなサンドイッチ専門店。
店名である「Hanke(ハンケ)」はアイヌ語で”近い”という意味。豊平川からほど近いお店であることや、
お店とお客様との壁のない距離感を大事にしたいという思いからつけられたネーミング。
キャッチコピーの「手づくりサンドイッチと、こだわり珈琲。」のもと、
単なる「商品」としてではなく「誰かが自分のために作ってくれる食事」として
断面の彩りなど、見た瞬間の感動にこだわりを持ち、思いを込めて丁寧に手づくりしている。
断面の鮮やかな萌断サンドや、フランスパンのサバサンド、季節の果物を使ったフルーツサンドなど豊富なメニューも魅力の1つ。
テイクアウトはもちろん、店内では出来立てのサンドイッチを食べられる。
焼き立てのパン、炙り立てのサバでいただくサバサンドは絶品。
あたたかい日にはピクニックセットの貸し出しも。
バスケットにサンドイッチと珈琲を入れて、ピクニックマットを片手にすぐ近くの河川敷へ。
周りを気にせず穏やかな時間を過ごせる。
毎週金曜と土曜の夜限定で2021年9月から始めた「キンドーヨルハンケ」では、メニューも雰囲気も昼とはがらっと変わり
絶品キューバサンドとビールを堪能できるお店に。
この夜にしか食べられない特製のローストポークを使用したキューバサンドは一度お試しいただく価値ある逸品。
「泊まれるサンドイッチ専門店」として、2、3階には貸切宿を併設。
モーニングにサンドイッチを食べることも可能。
店内には店主が過去に旅行した際に自身で撮影した旅の記録がアルバムとなってあるんだとか。
アルバムをきっかけに店主との会話を楽しむのもおすすめだ。
店主の人柄溢れる落ち着いた空間。
見て美味しい、食べて美味しいこだわりのサンドイッチ。
是非、足を運んでほしい札幌を代表する名店 Hanke -Sandwich&Inn-